再受験日記~ある京大生による医学部再受験の記録
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勉強法
2007年04月22日 (日) 19:51 | 編集
各科目の勉強法は様々な場所で散々議論されているので、ここでは心構え程度のことだけを述べることにします。




僕は予備校はほとんど利用しませんでした。
ただ、予備校を否定する気はありませんし、むしろ時間やお金に余裕があれば利用したかったくらいです。
受験開始当初は時間もお金もなかったので自然と独学という形になりました。

独学の基本は演習と復習です。
問題を解いたら必ず解説を読んでください。
間違えた箇所は専用のノートを作りそこにメモしておきましょう。
受験直前には最高の参考書になっているはずです。

間違えた問題はすぐに復習してください。
出来れば当日の夜や次の日の朝など、とにかく早いうちに。
1週間に1度復習日を設けるのもいいでしょう。

問題集を1周し終わってからでは1ヶ月以上過ぎてしまいます。
僕は問題集を消化する事ばかり考えてしまい復習が足りませんでした。
出来具合によって問題に○、△、×という印をつけていましたが、2周目に見ても何を間違えたのかわからなかったし、同じ間違いを繰り返すこともよくありました。
1周しかせずに終わってしまった問題集も数多くあります。
間違いメモを取り始めたのは2月になってからです。
どれだけの知識が身につかずに流れてしまったのでしょう・・・。

背伸びは禁物です。
基礎からしっかり固めてください。
最低7割くらいは解ける問題集をするのがいいでしょう。
自分の実力を把握する力を養ってください。

1年間しっかりやれば必ず学力は上がります。
自分の力に志望校を合わせるのではなく、志望校に自分の力を合わせてください。
ただ、やはり個人差と言うものもあるので、あまりに無謀な目標は定めないように。

僕ももし失敗していたら家族を不幸にする事になっていたかもしれません。
1浪2浪くらいなら就職にもそんなに響かないし全然問題ないのではないかと思いますけど。

とにかく、目標を定めたら後はやるだけです。
がんばれ。
負けるな。
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英語参考書
2007年04月22日 (日) 18:47 | 編集
【DUO 3.0】
有名な英単語帳。
560の例文に1600弱の単語と1000弱の熟語を凝縮。
日常語が多いように感じるがこれだけでも十分だろう。
受験英語に特化したほかの単語帳を併用するもよし。
ただ、これくらいの語彙があればあとは英文の中に出てきた単語を覚えればいい気もする。
別売りのCD(復習用がおすすめ)を使うとさらに効率アップ。
出来れば560文全て暗唱できるようになりたい。
また、例文の和訳を英文に直して英作文対策にするなど使い方は様々。


【速読英単語】
言わずと知れた有名書。
現役の頃お世話になった本。
当時、英語はこれとZ会くらいしかしていなかった。
必修編は是非やって欲しい一冊。
短大の入試英文を用いていてとても読みやすい。
出てくる単語は重要語ばかり。
上級編は難関大の英文を数多く用いている。
単語もややマニアック。
これらを覚える必要はあまりない。
多読用に。


【ジーニアス英単語】
上級者向け。
例文や語法なども載っているが少し覚えにくい。
後半部分は単語がマニアックすぎる。
ほとんど記憶に残っていない。
最初の章と多義語だけやれば十分。
あまりおすすめはしない。


【ビジュアル英文解釈】
PART1とPART2の2冊からなるが、内容が連続しているので2冊ともやるのが吉。
分量は多くないのですぐに終えられるだろう。
英文の構造を捕らえるのが苦手・英文が前から読めない、という人に。
この本のおかげで関係代名詞とは何たるかを再確認できた。
最初の方は解説がくどく感じるかもしれないがそのうち慣れるはず。


【基礎英文問題精講】
黄色い表紙の標準英文問題精講と間違えないように。
こちらは緑の表紙。
構文とそれに対応した英文がまとめられている。
英文のレベルもちょうどいい。
単語も充実しているので速読英単語のような使い方も可能。
おすすめの1冊。


【基礎英作文問題精講】
英作文の基礎が詰まっている。
特に文法に不安がある人におすすめ。
項目ごとにまとめられているので辞書代わりにも使える。
分量はやや多いかもしれない。
誤植が多いので気をつけて欲しい。


【大矢英作文講義の実況中継】
時制の概念や同義語のニュアンスの違いなど、受験生が意外と苦手にしている部分を誤答例を交えてわかりやすく解説している。
分量は多くないので何度か繰り返すといいだろう。
自由英作の解説部分も評判がよい。


【ドラゴンイングリッシュ】
某人気漫画から生まれた本。
中身はしっかりしている。
100の例文とそれぞれに詳しい解説。
英作文の苦手意識を無くすのに最適。
「英作文なんて簡単だ」。


【(実戦編)英作文のトレーニング】
現役時代も今回も中途半端に終わってしまった本。
やや重厚な例題を集めてある。
解説も詳しく別解が豊富で、入試で合格点が取れる答案、ネイティブの答案に分かれている。
仕上げに使って欲しい。


【ネクステージ】
英文法の選択式問題集。
左ページが問題。
右ページが解説になっている。
この問題集程度の文法知識があれば大抵の文法問題は大丈夫。
化学参考書
2007年04月13日 (金) 22:09 | 編集
【実戦 化学Ⅰ・Ⅱ重要問題集】
定番の問題集。
緑とオレンジのカラーリングが特徴的。
大学の入試問題を数多く収録。
基礎的なA問題と発展的なB問題に分かれている。
解説もわりと丁寧で使いやすい。
重要事項のまとめもコンパクト。
高校で買わされる人も多いと思う。
筆者の場合は高2の終わりに学校で購入。
教科書レベルをマスターしていれば無理なく使える。
はっきり言って大学入試はこれだけで十分である。



【化学Ⅰ・Ⅱの新演習】
かなり高レベルな問題集。
化学を完璧にしたい人向け。
★、★★、★★★と問題の難度が三段階表示されている。
非常に詳しく高度な解説。
ただし紙面が白黒なので少し見にくいかもしれない。
これをやりこめば相当な自信がつくはず。



【化学Ⅰ・Ⅱの新研究】
問題集ではない。
教科書の内容をさらに深く大学レベルの知識を用いて解説。
最新の話題を取り扱ったコラム多数。
全部で700ページほど。
これを買えば教科書は捨ててしまってもいい。
基本的には辞書代わりに用いる。
普段の学習で疑問に思ったことがあればこれで調べるとよい。
通読は時間がある人向け。
物理の参考書
2007年04月13日 (金) 21:41 | 編集
【物理のエッセンス】
物理参考書の定番。
基礎固めに最適。
しかしながら、1から丁寧に、と言うわけではないので注意が必要。
最低でも教科書レベルの理解が必要ではないだろうか。
とくに力学と電磁気がよかったように思う。
電位による解法はいろいろと応用できる。
この本さえマスターすればセンターはほぼ確実に満点が狙えるようになるはず。
量は多くないので早めに完成させたい。
最低でも2周はしたいところ。

【名問の森】
入試標準問題集。
エッセンスと対応している。
解説は丁寧。
各大学の入試問題の一部を改題したりして基礎から程度のやや高い問題まで約120問出題。
微積はほとんど用いない。
これを極めればほとんど全ての大学・学部で合格点以上の点数を獲得できる。
全て理解できるまでやって欲しい。

【難問題の系統とその解き方】
標準~やや難レベル。
名問の森よりもスケールの大きい問題が多い。
物理が得意な人向け。
名問だけでは飽き足らないという人にも。
紙面は完全に白黒でやや見にくい。
ところどころで最低限の微積が登場。
例題と演習題があるが演習題は解説がいまいちなので例題だけやるとよい。
それで十分である。
数学参考書
2007年04月08日 (日) 21:23 | 編集
【大学への数学 1対1対応の演習】
チャートと並んで非常に有名な本。
入試標準レベルの問題集。
1ページに例題とそれに対応する演習が載っている。
例題数は
Ⅰ57 A46
Ⅱ102 B59
Ⅲ81 C54
全部で800問程度。
これさえ完璧にこなせばほとんどの大学で合格点を取る力がつくはず。

最低でも教科書傍用問題集(スタンダード、4STEP等)や黄チャートを一通り解ける力がある人向け、と一般には言われているが、それがどの程度のレベルなのかよくわからないので何とも言えない。
ちゃんと勉強してきた高3生なら使えるのではなかろうか。
実際解いてみて難しければレベルを落とせばいいと思う。

より本質的な解法を用いており非常にオススメ。
特にⅢC。
確率、数列はいまいちかもしれないが特に問題なし。
物足りなければ他の問題集で補強するとよい。
筆者は1周しかしなかったが、是非何度も繰り返してやって欲しい。



【チャート式シリーズ】
パターン通りの解法を用いる。
和田式暗記数学の代名詞的存在。
受験生の支持率は非常に高い。
が、問題量も多く使いこなせているかは疑問。
筆者は高校時代にすぐ投げ出してしまった。
積極的には薦めないが一通りやれば力はつくだろう。



【やさしい理系数学】
通称「やさしくない理系数学」。
入試標準~やや難レベルの問題を演習・例題あわせて180題収録。
別解の豊富さが売り。
ただし解説はほとんどないので1対1などを終えた人の仕上げ用。
ⅢCがやや手薄か。
旧帝大医学部志望者など数学を武器にしたい人に。
この問題集が完璧に出来るようならどの大学でもかなりの高得点が見込める。
上位版として「ハイレベル理系数学」がある。



【大学への数学 新数学演習】
入試標準~難レベルで300題弱。
一昔前の入試難題を数多く収録。

一般には大数シリーズで、
1対1→スタ演→新数演
とつなげるとよいといわれている。

解答に省略が多く、そのレベルの高さもあいまってある程度数学に自信がある人でないと理解不能な箇所多数。
数学マニア向け。
筆者の正答率は5~6割。
面白い問題も多かったが手を出すべきではなかったと反省。

微分、積分、確率、場合の数は解きやすい問題も多いのでそこだけやるのもあり。
入学行事などなど
2007年04月07日 (土) 00:43 | 編集
ネット開通しました。
引越しがこんなにも大変だとは思わなんだ。

昨日が入学式。
今日はクラスでの集まりなど。
合格者の中にもこのブログを知ってる人が何人かいて、話しかけてくれました。
自己紹介で京大辞めてきましたって言ったらそりゃ気づくよねw
再受験者も結構いました。
バックグラウンドは様々です。

明日は既修得単位認定試験があります。
試験と言ってもおそらく軽い面接程度。
ここで何単位か認められるとグッと楽になります。


というわけで皆さんの役に立つかはわかりませんが、そろそろ参考書や勉強法紹介の方に取り掛かろうかなと思っています。
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